ニカが思ったことを、高田純次並にテキトーに垂れ流す場所。
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ふわふわ、フリルとレースたくさんのお洋服の中に
いつも、コルセットを締めるの。
少し苦しいくらいが、いい。
溢れ出しそうになる感情を、せき止めるために
気が狂いそうな現実と、戦うために
今日も、ニカは「絞める」、の。
いつも、コルセットを締めるの。
少し苦しいくらいが、いい。
溢れ出しそうになる感情を、せき止めるために
気が狂いそうな現実と、戦うために
今日も、ニカは「絞める」、の。
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どうして泣いてるのか
自分でもわからないことが多いから
気にしなくていいの。
まぁニカ絶対、人前ではもう泣かないけど。
自分でもわからないことが多いから
気にしなくていいの。
まぁニカ絶対、人前ではもう泣かないけど。
「セルゲイって昔からロリコンだったの?」
「ぶっ!んなわけねぇだろ!つか今もロリコンじゃないから!」
「疑惑が晴れない。」
「いやいやいやマジで、むしろ年上と付き合ってた方が多いから俺。」
「…………へぇ。」
「…あれ、もしかして妬いてる?ニカが、俺に?」
「ありえないわ。」
「えーでも眉間にしわ寄ってるしなーあー可愛いなーニカは。」
「セルゲイ、黙って、死にたいの?」
死んでもいいよって、いつもより少し低い声で、耳元に囁かれたとき
ちょっと心臓が跳ねた。
だけど本当に死ぬことは、ないと思うの。
セルゲイはやっぱりバカだし、ロリコンだわ。
「ぶっ!んなわけねぇだろ!つか今もロリコンじゃないから!」
「疑惑が晴れない。」
「いやいやいやマジで、むしろ年上と付き合ってた方が多いから俺。」
「…………へぇ。」
「…あれ、もしかして妬いてる?ニカが、俺に?」
「ありえないわ。」
「えーでも眉間にしわ寄ってるしなーあー可愛いなーニカは。」
「セルゲイ、黙って、死にたいの?」
死んでもいいよって、いつもより少し低い声で、耳元に囁かれたとき
ちょっと心臓が跳ねた。
だけど本当に死ぬことは、ないと思うの。
セルゲイはやっぱりバカだし、ロリコンだわ。
レンアイする資格なんて、ないって
知ってるから
知ってるけど
夢にみるくらいは、許されてもいいと、思うの。
知ってるから
知ってるけど
夢にみるくらいは、許されてもいいと、思うの。
なでられるのも、だきしめられるのも、手をつなぐのも
みんな好き、大好き、だけど、怖いの。
きっと汚してしまうから…。
キレイなあなたを、汚したくない。
みんな好き、大好き、だけど、怖いの。
きっと汚してしまうから…。
キレイなあなたを、汚したくない。
ガンズ・アンド・ローゼズの
アクセル・ローズが、異形化してて
…ニカは、動揺を隠しきれないわ。
アクセル・ローズが、異形化してて
…ニカは、動揺を隠しきれないわ。
「信じるから裏切られるんだ。
信じるから失望するんだ。」
マザーの口癖だった。
でもニカは、マザーを信じてたし、裏切られなかった。
信じるから失望するんだ。」
マザーの口癖だった。
でもニカは、マザーを信じてたし、裏切られなかった。
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ヴェロニカ・セヴァスチヤノフ